2008年 02月 14日
2月の大阪 |
今回も、午後からの半日コース。
今日の1番目の行き先は、西区九条にあるシネ・ヌーヴォ。
維新派が建築したアート映画館ということです。
「マグナム・フォト 世界を変える写真家たち」のロードショーを上映中。
これに関連して座席数30のシネ・ヌーヴォXでは、写真家に焦点を当てた
ドキュメンタリー映画5作品が上映されてました。
その中から、20世紀最大の報道写真家ロバート・キャパのドキュメンタリー
「CAPA in Love & War」を見てきました。
「ロバート・キャパは、三大陸で起こった5つの戦争を写真に記録しながらも、
平和主義を貫いた男」と映画の説明には書かれています。
アメリカが正義だった頃(そんな時代がほんとうにあったのかな?)の平和主義かな?
それはともかく、ユダヤ人に生まれ、ナチスとの戦いに従軍し、そして、最前線の
兵士を撮り続け、以後報道カメラマンという職業の地位を確立した人です。
映画の中では、一緒にマグナム・フォトを設立した、アンリ・カルティエ=ブレッソン
がキャパについてしゃべってたりして、たいそうおもしろかったです。
この後次の目的地へ。続きは、また明日UPします。
今日の1番目の行き先は、西区九条にあるシネ・ヌーヴォ。
維新派が建築したアート映画館ということです。
「マグナム・フォト 世界を変える写真家たち」のロードショーを上映中。
これに関連して座席数30のシネ・ヌーヴォXでは、写真家に焦点を当てた
ドキュメンタリー映画5作品が上映されてました。
その中から、20世紀最大の報道写真家ロバート・キャパのドキュメンタリー
「CAPA in Love & War」を見てきました。
「ロバート・キャパは、三大陸で起こった5つの戦争を写真に記録しながらも、
平和主義を貫いた男」と映画の説明には書かれています。
アメリカが正義だった頃(そんな時代がほんとうにあったのかな?)の平和主義かな?
それはともかく、ユダヤ人に生まれ、ナチスとの戦いに従軍し、そして、最前線の
兵士を撮り続け、以後報道カメラマンという職業の地位を確立した人です。
映画の中では、一緒にマグナム・フォトを設立した、アンリ・カルティエ=ブレッソン
がキャパについてしゃべってたりして、たいそうおもしろかったです。
この後次の目的地へ。続きは、また明日UPします。
by Kaidocoffee
| 2008-02-14 23:30
| アート アンド クラフト
|
Comments(0)