2010年 03月 23日
gallery yamahonの展覧会 |
三重県・伊賀丸柱のgallery yamahonさんから展覧会のフライヤーが届きました。
昨年の三谷龍二さんの展覧会以来となるので、ぜひ観せてもらいに行きたい。
ちょうど、信楽ACT2010も重なるので、4月5日(月)に信楽→伊賀のミニツアーを
したいな・・・
猿山修の仕事 ープロダクトー展
会期
2010年3月27日(土)〜2010年4月18日(日)
会期中休廊日 火曜日
開廊時間 11:00 → 17:30
作家在廊日
3月28日(日)は猿山修さんが在廊致します。
フライヤーの解説から
■ 猿山修のプロダクトの仕事
1994年に「さる山」は西萩窪にて自分の世界観を表現する場として古道具を始める。
元々、音楽、グラフィック、美術、古道具などの様々なモノに関心を持ち、カテゴリーに
こだわることなく活動をし、2000年には、元麻布に移転し、猿山修の古道具の選択と
独自の空間が話題を呼ぶ。僕が猿山さんと出会ったのもちょうどその頃。猿山修の
仕事は多岐にわたり、グラフィックデザイナーとして独自の平面構成を作り、プロダクト
デザイナーとしては大きな制作会社に図面を渡すだけということはなく、少量だが自身
が作り手の技術や感性を認めた個人作家(陶芸、金属の作家等)と共同で制作していく
というスタンスをとっている。
また「さる山」では年に数回個人作家の展覧会を開催し、作家の作品発表としての空間
提供し、モノと空間の関係性を演出し、現代作家にも影響を与える。
また音楽活動も継続されコントラバス、ヴィオラダガンバの演奏家として、演劇・映像・
舞踊音楽の担当と、あらゆる角度から受けた感覚が猿山修の感性を磨き、器等や空間
へと形として変換されていく。
本展では「猿山修の仕事ーproduct」展と題しまして、猿山修のデザインした陶磁器や
木製、金属品と生活道具を中心としたプロダクトの仕事を約150点ご覧いただけます。
また、古陶磁器、グラフィックの仕事も一部ですが、合わせて展示致します。
どうぞご覧ください。また今度は一部を除き、受注販売となますのでご了承ください。
猿山 修/Saruyama Osamu
1966年生まれ。デザイナー(ギュメレイアウトスタジオ)元麻布にて、古陶磁を含む
テーブルウェア等を扱う「さる山」を主催。演劇、映像及び展覧会のための作曲・演奏活動も。
2001年よりシアターカンパニー“ARICA”の音楽を担当。
昨年の三谷龍二さんの展覧会以来となるので、ぜひ観せてもらいに行きたい。
ちょうど、信楽ACT2010も重なるので、4月5日(月)に信楽→伊賀のミニツアーを
したいな・・・
猿山修の仕事 ープロダクトー展
会期
2010年3月27日(土)〜2010年4月18日(日)
会期中休廊日 火曜日
開廊時間 11:00 → 17:30
作家在廊日
3月28日(日)は猿山修さんが在廊致します。
フライヤーの解説から
■ 猿山修のプロダクトの仕事
1994年に「さる山」は西萩窪にて自分の世界観を表現する場として古道具を始める。
元々、音楽、グラフィック、美術、古道具などの様々なモノに関心を持ち、カテゴリーに
こだわることなく活動をし、2000年には、元麻布に移転し、猿山修の古道具の選択と
独自の空間が話題を呼ぶ。僕が猿山さんと出会ったのもちょうどその頃。猿山修の
仕事は多岐にわたり、グラフィックデザイナーとして独自の平面構成を作り、プロダクト
デザイナーとしては大きな制作会社に図面を渡すだけということはなく、少量だが自身
が作り手の技術や感性を認めた個人作家(陶芸、金属の作家等)と共同で制作していく
というスタンスをとっている。
また「さる山」では年に数回個人作家の展覧会を開催し、作家の作品発表としての空間
提供し、モノと空間の関係性を演出し、現代作家にも影響を与える。
また音楽活動も継続されコントラバス、ヴィオラダガンバの演奏家として、演劇・映像・
舞踊音楽の担当と、あらゆる角度から受けた感覚が猿山修の感性を磨き、器等や空間
へと形として変換されていく。
本展では「猿山修の仕事ーproduct」展と題しまして、猿山修のデザインした陶磁器や
木製、金属品と生活道具を中心としたプロダクトの仕事を約150点ご覧いただけます。
また、古陶磁器、グラフィックの仕事も一部ですが、合わせて展示致します。
どうぞご覧ください。また今度は一部を除き、受注販売となますのでご了承ください。
猿山 修/Saruyama Osamu
1966年生まれ。デザイナー(ギュメレイアウトスタジオ)元麻布にて、古陶磁を含む
テーブルウェア等を扱う「さる山」を主催。演劇、映像及び展覧会のための作曲・演奏活動も。
2001年よりシアターカンパニー“ARICA”の音楽を担当。
by Kaidocoffee
| 2010-03-23 00:14
| アート アンド クラフト
|
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